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これが購入したLITEONの「SLW-831S」。 念願のスロットインです! |
スリムドライブをディスクトップに利用するには、こんなIDE変換アダプターが必要です。 |
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当然X68000のスロットインのボタン(LED)を利用します。
この基盤からの線を、そのままハンダ付けしても良かったのですが、取り付け時の作業の効率化と今後の交換などを考え、ピン配列交換ケーブル(右の写真)を半分に切りハンダ接続し、オスの状態にします。 |
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DVDドライブのスイッチやLEDの基盤に配線するために、確認を含めて恐る恐るドライブの蓋の部分を外し確認します。お〜単純配線だけど細かいな〜 |
実際にDVDドライブのフィルム基盤(?)にテストを行いながら接続場所を探し、ピン配列交換ケーブルの残り半分(メス)を接続します。失敗したら8000円がパ〜。これはかなり慎重な作業です。 |
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蓋を閉めてDVDは終了です。 (ふ〜。かなり汗をかきました。。。^^;)
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DVDが完成したので、HDDと重ねて本体に固定するための金具を作成します。軽く書いていますが、やはりスロットインの微妙な調整が結構大変でした・・・曲げすぎて折れてしまうは。結局ボロボロ^^; |
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ハードディスクドライブに作成した金具を装着します。
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その上にDVDドライブを重ねて金具に固定します。(1cmほど空間が出来ました)
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電源ユニットの時同様、X68000のアルミ板に穴を空け裏から固定するのですが、ねじ山分の高さでスロットインにズレが生じないように、超低頭小ネジを利用します。 |
裏からネジ止めし固定します。(ネジ一本はねじ山を壊してしまいました。ま〜3箇所停めていれば大丈夫でしょう。^^;) |
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ここで利用したパーツ
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個数 |
単価 |
金額 |
購入場所 |
240G HDD |
1 |
8,000 |
8,000 |
T-ZONE |
スロットインDVDドライブ |
1 |
8,100 |
8,100 |
楽天 |
IDE変換アダプター |
1 |
1,200 |
1,200 |
クレバリー |
ピン配列交換ケーブル |
1 |
180 |
180 |
ドスパラ |
68イジェクトボタン基盤 |
X68000のパーツ |
アルミ板 |
あまりもの |
HDD固定ネジ |
DOS/Vネジセット |
DVD固定ネジ |
IDE変換アダプター付属 |
超低頭小ネジ(4本) |
1 |
120 |
120 |
東急ハンズ |
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電源ユニットとあわせて、こんな感じで出来上がりました。 スロットインの動作確認しOKでした! |
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