2006/8/21更新
電源ユニットの分解と搭載

右タワーの電源ユニットです。
ここは是非X68000の電源部分に是非そのまま利用そいたいものです。また6cmという薄いX68000の筐体に入れ無ければならないということで、難関事業です。
ギリギリ6cmの電源ユニットを購入してきたのですが、そのままではわずかな差で入りませんでした。
そこで、ケース(蓋)を外し、付属のファンも取り除き、X68000電源ユニットに接続することにしました。

X68000の電源を分解します。利用するのはケース(蓋)とファンだけです。 買ってきたATXの電源も分解します。こっちは逆にケース(蓋)をファンは使用しません。
 
X68000の電源と、ATXの電源かませるので、お互い邪魔な部分と配線をカットします。X68000の方はこんな感じに。 ATXの方も、電源とファンを切断し、ケースも沢山糸鋸で切断しました。かなり大仕事でした。^^;
 
電源は電源。ファンはファンでハンザ付けします。もちろん干渉しないようにビニールテープで保護もします。 X68000のケースについているアルミ板にATXの電源を固定するネジ穴を空け、ヒラネジを利用し裏からATXの電源を固定してます。
 
ここで利用したパーツ
個数 単価 金額 購入場所
ATX電源ユニット 1 5,600 5,600 T-ZONE
X68000電源ユニットケース X68000のパーツ
X68000ファン X68000のパーツ
ヒラネジ(固定用) 電源ユニットのネジ
X68000の電源ケースも固定して出来上がり。


次(DVD&HDDの搭載)へ
トップへ


「楽●天」で「電源ユニット」を探す